そのパスワードは安全?流出の危険あり!!

通販サイトやフリーメールなどのインターネット上のサービスを利用するとき、多くの場合はパスワードを設定します。

このとき適当なパスワードを設定していませんか?

誰にでもわかる簡単なパスワードを設定していると、パスワードを盗まれてしまい、さまざまな被害を受けてしまうことになります。

例えば、クレジットカードを不正に使われたり、管理しているウェブサイトが違法なサイトに変えられてしまったりと、本当に悲惨なことになってしまいます。

当サイトでは、ウェブサービスを利用する場合に、最も安全なパスワードを設定するための基本知識をご紹介します。

安全なパスワードを作るための基本的ルール!

安全なパスワードの原則は、①アルファベット、数字、記号をランダムに組み合わせ、②設定できる文字数最大まで桁を増やした、パスワードです。

例えば、最大文字数16文字のパスワードなら、「9dT2*da9-d1Jko3Dfi-#」などです。

理論的に言えば、このようなパスワードでも解読されてしまう危険はあります*が、個人が利用しているウェブサービスではそこまで高性能なパスワード解読ツールは使われません。

個人のウェブサービスでは、「password」や「12345678」、「qwertyui」(キーボードのアルファベットをqから右に向けて押しただけ)などの、「定番の」パスワードを使用している人がよく狙われます。

「定番の」パスワードとは、「簡単に解読される最も危険な」パスワードと同じだと思って下さい。

*総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)というパスワード解読の方法を使えば、16桁程度のパスワードなら比較的短い時間で解読されてしまいます。

そのため、パスワードだけでなくID/ユーザー名もちゃんと設定したり、二段階認証を利用したりと、二重三重の対策を行うことが大切です。

パスワードはどこに保管する?

複雑でランダムなパスワードを作った場合、どこかに保管しなければいけないという問題があります。

最近ではクロームやFireFoxなどのブラウザにパスワードを登録する機能もありますが、履歴を削除すれば消えてしまいますし、ウェブサービスによっては一定時間が経過するとブラウザに登録したパスワードが自動入力できなくなる場合もあります。

そのため、パスワードはエクセルに記録するなり、紙に書くなりしてしっかりと保存しておく必要があります。

ブラウザにだけ頼っていると、何かの拍子に自動入力を記録したパスワードが消え、わからなくなってしまうというリスクがあります。

IDや登録メールアドレスが分かっているのであれば、多くの場合パスワードの再発行は可能ですが、手間になります。

パスワードを記録した場合は、その管理には注意が必要です。

パスワードの流出は、単純にパスワードを記録したファイルや紙などを盗み見されてしまうことによる場合も決して少なくはありません。

個人や社内でパスワードを記録したファイルや紙を保管する場合は、厳重に管理する必要があります。

また、エクセルやワードファイルに記録する場合は、パスワードを記録したファイルをインターネットに接続するPCに入れっぱなしにするのではなく、USBや外付けハードディスクに保管する方が万が一の場合に安全かもしれません。

もっとも、この場合もファイルを記録したUSBやハードディスクを盗まれないようにしっかりと管理する必要があります。

サイトコンテンツ

I. 誰にでもできるパスワードを守る方法①―アルファベット、数字、記号を組み合わせたランダムアなパスワードを使う
II. 誰にでもできるパスワードを守る方法②―user名も複雑なものにする
III. 誰にでもできるパスワードを守る方法③―二段階認証を利用する
IV. 誰にでもできるパスワードを守る方法④―同じパスワードを使い回さない
V. 面白いパスワードの作り方①―英文の頭文字を使う
VI. 面白いパスワードの作り方②―日本語の頭文字を使う
VII. 面白いパスワードの作り方③―日本語をアルファベット入力する
VIII. 面白いパスワードの作り方④―数字の語呂合わせを使う
IX. 面白いパスワードの作り方⑤―歴史の年号を使う
X. このパスワードは使うな!-最も頻繁に使われているパスワードランキング
XI. 古代の暗号「シーザー暗号」って何?
XII. LINEの乗っ取りはパスワードの流出?

語呂パスワードの作成に便利なお役立ちサイト

>>語呂合わせでパスワードを作るなら⇒GENERATING PASSWORD