面白いパスワードの作り方②―日本語の頭文字を使う

英語が苦手という方は、日本語の文章を作り、その単語のイニシャルを抜き出してパスワードにする方法もあります。

例えば、「これがウェブサイトのパスワードです」という文章。

無理やりローマ字にすると、Kore Ga Website No Password Desuとなり、イニシャルを抜き出すとkgwnpdとなります。
もちろん、数字や記号を加えることもできます。

例えば、「2017年に作ったウェブサイトのパスワードです」なら、2017 Ni Tukutta Website No Password Desuとなり、パスワードは2ntwnpdとなります。

注意点は、日本語は英語と違って単語の区切りが難しいこと。

日本語で文章を作り、各単語のイニシャルを抜き出してパスワードとするときは、単語の区切りが難しいことに気を付けでください。

名詞と助詞は分けるのか、助動詞と動詞は分けるのかなど、明確にルールを作っておかないと、イニシャルを抜き出したときにパスワードが違うものになってしまいます。

名詞と助詞を分割しないと、上の例であれば、2017ni Tukutta Websiteno Passworddesuとなり、2twpという全く違うパスワードができます。

いちばんシンプルなルールは、品詞ごとにはっきりと分割することです。

日本語の文章を作り、その単語のイニシャルをパスワードにする場合、元の日本語分を記録しておけば、安全にパスワードを保護することができます。

また、日本語表記は同じでも、ローマ字に直したときに複数の表記法がある言葉にも注意が必要です。

例えば、「ちゃ」なら、chaとtyaの両方とも使えます。どちらを使ったか覚えておかないと、パスワードを入力したときにエラーになってしまいます。

とは言え、日本語の文章を作り、各単語のイニシャルを抜き出してパスワードとして使うのはなかなか面倒です。

やはり、英語やその他の西洋の言語の方が、単語の区切りがはっきりしているので、イニシャルを抜き出してパスワードとするやり方には合っていますね。

どうしても日本語の方が良いという方には、イニシャルを抜き出すのではなく、日本語全文をパスワードにしてしまう方法もあります。

これについては「面白いパスワードの作り方③―日本語をアルファベット入力する」で詳しく解説しているので、併せてご覧になってください。

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