このパスワードは使うな!-最も頻繁に使われているパスワードランキング

パスワードに特定の単語を設定することはよくあります。実際、これから紹介する単語は多くの人に頻繁に使われていると言います。

みんなが使っているということは、使った方が良いのかな?と思う方もいるかもしれませんが、実際には正反対です。

みんながよく使うパスワードはとにかく危険。流出してしまう可能性がとても高く、絶対に使わない方が良いです。

このパスワードはとても危険!流出の可能性あり

password

パスワードに「password」という単語を使う。とてもシンプルで覚えやすいですね。おそらく一番使われている単語かもしれません。

すべて大文字にしたPASSWORDや頭文字だけを大文字にしたPasswordも同様です。

ですが、後で述べるように、この単語をパスワードに使うことはハッキングの危険を非常に高めることになります。

123456…

数字を1から順番に並べたこのパスワード、ある調査では最もよく使われたパスワードの1位に選ばれました。

とても単純な規則のパスワードなので決して忘れることはないのですが、これも流出の危険が非常に高いです。銀行のカードなどが盗まれたときに、真っ先に試される暗唱番号はこれかもしれません。

あまりにも危険が高いため、ウェブサービスの中にはこのパターンのパスワードを認めない場合もあります。桁を増やし、1234567や123456789にしても、危険性は同じです。

….654321

数字を大きい方が逆に並べただけのパスワード。危険性は小さい方から数字を並べたパスワードと何ら変わりません。桁を増やしても同じことです。

111111…..

今度は同じ数字を並べたパスワードですが、下手をすると数字を順番に並べたパスワードよりも危険性が高いかも。

1の代わりに2や3などの他の数字を使っても同じことです。

qwertyu

単語だけを見ると、無意味なアルファベットの組み合わせのように見えますが、実はパソコンのキーボードの配列の順番です。

qから右方向にあるアルファベットを順番に並べただけのパスワードです。

キーボードを見れば一発でパスワードを思い出せるメリットがありますが、それはハッカーにとっても同じことです。

zxcvbnmなどのパターンもありますが、危険性は変わりません。

google

googleに限らず、利用するウェブサービスの名前や会社名をパスワードにするのも、覚えやすくていいですね。

しかし、これもパスワードを盗んでくれと言っているようなものです。yahooやamazonなども論外ですね。

よく使われているパスワードを使うのはとても危険!

パスワードを設定するときには、忘れにくいパスワードにしたいと思う方も少なくありません。

設定したパスワードが自分にとってのみ覚えやすい特定の単語であれば問題ありませんが、誰もがよく使うパスワードというものもあります。

そのようなパスワードは当然誰でも思いつくため、ハッカーに盗まれやすくなります。

実際、ハッカーはよく使われるパスワードのリストを持っており、ハッキングを試みる場合にはまずそれらのリストに載っているパスワードから片っ端に試します(もちろん、コンピューターのプログラムを使ってです)。

自分のIDをすでに知られてしまっている場合、パスワードによく使われる単語を設定していると、簡単にパスワードを盗まれてしまうことになります。

パスワードを盗むときにはブルートフォースアタック(総当たり攻撃)という方法がよく使われますが、考えられるパスワードのパターンを全て試す方法です。

パスワードに使われやすいパターンから試されるので、上に挙げたよく使われるパスワードを使っていると簡単に盗まれてしまいます。

実際、よく使われるパスワードは、総当たり攻撃をされると数秒で解読されてしまうと言われています。

覚えやすいからと言って、上に挙げたようなパスワードを使うことは絶対に避けましょう。

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